キールーム

　───‥ふふ､えっちな夢でも見てるの？可愛い‥好き､大好き｡僕のこと沼らせたんだから､ちゃんと責任取ってね｡〜‥っ､はぁ｡‥僕本当に君のこと好きなの､だからさ‥このまま襲っても許してくれるよね｡(互いに一糸纏わぬ姿で眠りに落ちた翌朝､隣で眠る彼女より先に目が覚め､背後から身体擦り寄せつつ肩口に顔を埋めて大好きな彼女の匂いで鼻腔満たし｡より密着感求めて彼女の下腹へ掌添え抱き竦めると､体外から掛かる子宮への圧に反応したのか僅かに震える腰元の揺れを察知して､彼女との情事の際欠かさず行っている子宮愛でる動きで臍下から恥丘までを五指沈ませ乍ら撫で回してやり｡散々身体に覚え込ませた結果か､彼女の浸る夢に影響を与えているのか定かでは無いものの､次第に熱帯び始めた寝息を聞いてにんまり口角上げ微笑み｡普段聞かせない猫撫で声で甘い台詞囁くと､耳裏れろ‥ぉ舐め上げ､唇で耳縁挟み小さくりっぷ音鳴らし喰んで｡寝起き特有の欲情も相まって火照り始めた身体を彼女の背にぴったりと寄り添わせれば､一際熱く滾り膨張した肉棒を尾骶骨の辺りへ押し当てる形となり｡滲む先走りで素肌汚す背徳感が募る欲情を一層掻き立て､都合良く自身を正当化する言葉並べ立て乍ら恥部の割れ目へと切先あてがい擦り付け｡)