キールーム

　あーぁ‥｡次漏らしたらお仕置きね｡(寝台の軋む音と肌のぶつかり合う乾いた音､そして断続的に漏れ聞こえる呻く様な彼女の嬌声を響かせ後背位で交わること数分｡両肩掴み上体反らさせて､深々と子宮口穿つ様に硬く張り詰めた切先で膣奥甚振り続け｡遂に限界を迎えた彼女が獣じみた嬌声を上げ不規則に腰痙攣させる様子を暫し眺めた後､制止求める声を無視して肉棒引き抜くと圧迫感失った恥部から勢い良く潮が撒き散らされ｡震える臀部を高々と突き上げ粗相する無様な有り様を嘲笑織り交ぜた呆れ顔で眺めつつ､脳裏を過ぎる意地の悪い考えに僅かに口角上げて恥部へ顔寄せて行き｡鼻を突く噎せ返る様な雌の匂いに眉を顰め乍ら､熟れ切った膣内へ徐ろに中指と人差し指挿入して｡幾度も腟内探り回した指先は絡み付いてくる肉襞を掻き分け彼女の泣所へと一直線に進み､ざらついたその箇所にぴったり指腹押し当て擦り始め｡絶頂迎え一度潮を撒き散らした直後の彼女にとって無理難題に等しい台詞呟くと､赤く膨れ上がった陰核を啄み､脱力させた柔い舌肉で包み込む様に舐って更に追い打ち掛け｡)